国産クワガタ飼育日記一覧 >> 2012年11月11日
国産クワガタ飼育日記 2012/11/11 オオクワ幼虫の菌糸ビン交換、マット交換
今回は国産クワガタ飼育日記7/27で菌糸ビンに投入したオオクワガタ幼虫の菌糸ビン交換。
また、国産クワガタ飼育日記8/10でマット飼育にて飼育しているオオクワガタのマット交換をしました。
知り合いに譲ったオオクワガタ幼虫もそろそろマット交換が必要なので、一緒にフジコンの直営店へ。
本当は自作の発酵マットを使用したかったのですが、発酵マットを制作するスペースが無かった為、市販のマットを使用します。
500円クジがあり、少しやってみたかったのですが、現在飼育しているクワガタ達で手一杯なので諦めました・・・
菌糸ビンは前回も使用した、ドルクスオーナーズショップの菌糸ビンを使用。
少し前まで品切れ中だったのですが、入荷したみたいなので注文。早速交換開始です。
幼虫を傷つけないように注意しながら慎重に掘り出します。
食痕が見られなかった菌糸ビンは、やはり死亡していました・・・頭だけ残っていますね・・・
新しい菌糸ビンに大きめの穴を開け、幼虫を投入。
穴が小さすぎると幼虫が潜る際に糞を良くする印象があるので、スッポリと入るくらいの穴を開けてあげましょう。
画像では分かりませんが、穴は中央付近で少し広くしています。(ツボのような形に)
今回はメスを中心に菌糸ビン交換しました。オスの方は大きな容器に菌糸ブロックを詰めて培養中。
1週間~2週間で完成するので、もう少し我慢してもらいます。そしてマット飼育の幼虫達も交換。
ダイソーに良い感じの容器が売っていたので購入しマットを詰めていきます。(容量約1.9Lの容器)
ついでにノコギリクワガタの幼虫もマット交換をして、保温室の中は23度~24度前後で管理しています。年末くらいから温度を下げ18度くらいまで下げていく予定。
温室での飼育は初めてなので、このあたりが中々難しいところです・・・
蛹になるスイッチを上手く入れる事ができるでしょうか・・・
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大型のメスや・オオクワガタ以外のオスなどに。 ガス抜きをすればすぐに使用可能。菌糸の回りが甘い場合は1週間ほど寝かせましょう