国産クワガタを幼虫から飼育する
国産クワガタを幼虫から飼育する場合は、同種類の国産クワガタのオス・メスをペアリングさせ、
産卵セットを組んで卵を産ませます。
累代飼育と呼ばれ、親の遺伝子を子供に引き継ぎ、世代を重ねて飼育します。
お気に入りの個体を繁殖させ、美形・大型個体を目的としたブリーダーと呼ばれる事も。
ここまでくると、かなりの「クワガタ好き」と言っても良いでしょう。
あなたはクワガタ飼育のドツボにハマっています。引き返すなら今のうちです。
国産クワガタのペアリング
国産クワガタを幼虫から育てたい人は、同種類のオス・メスをペアリング。成虫を飼育するだけが楽しみではありません!
国産クワガタの種類による産卵の違い
国産クワガタには、材産み・マット産み(または両方に産卵する)タイプがいます。また、しっかり成熟しているかも確認しておきましょう。
国産クワガタ幼虫の割り出し
産卵セットを組んで約1ヶ月程度経過したら幼虫がいるか探してみましょう。勢い余って幼虫を殺してしまわないよう、十分注意してください。
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