国産クワガタ飼育日記一覧 >> 2013年11月11日

国産クワガタ飼育日記 2013/11/11 ボトル容器ヒラタ幼虫のエサ交換

こんばんは。今回はボトル容器で飼育しているヒラタクワガタ♀幼虫のエサ交換を行いました。
以前エサ交換してから1ヶ月半ほどしか経過していないのですが、ボトル容器だけエサの劣化が少し気になったので早めに交換することにします。
酸素供給が良すぎたのかカビらしきものがボトル容器だけ目立ち始めました。
多少のカビなら問題ないんですが・・・

ただ個人的理由で、ボトル容器・プラ容器での幼虫飼育があまり好きではないと言う事。
率直に言うと、幼虫がボトル容器を齧る音がうるさいんです。
ペットボトルなど薄い容器だと、たまに穴を開けるほど齧る事があります
幼虫飼育用のボトルでは傷が付く程度ですが、「カリ…カリ…」という音が結構耳障り。
私の場合、温室のある部屋で寝起きしている為、寝る寸前にガリガリされるともう…
「齧るくらいならエサ食べてよ」と思ってしまいます。
ガラス容器だと傷が付く心配もありませんし、齧る音に悩まされる事もありません。素晴らしい。
ガラス容器大好きです。重い&割れたりするというデメリットもありますが。

ということで、ボトル容器で飼育しているヒラタ♀幼虫6匹をガラス容器に移行。
ついでにノコギリクワガタ幼虫1匹のエサも交換することにしました。

ノコギリクワガタ幼虫
ノコギリクワガタ♀幼虫
ボトル容器
ボトル容器。エサが若干変色
カビらしきもの
カビっぽい?
ヒラタ♀幼虫
ヒラタ♀幼虫。微妙な大きさ
ガラス容器に移します
ガラス容器に移します
一番大きめのヒラタ♀幼虫
一番大きめのヒラタ♀幼虫


温室の温度は少し下げて22℃~23℃前後
ノコギリ♀幼虫は結構小さめ。頑張って30mmちょっとといった所。
ヒラタ♀幼虫もこのまま行くと、大きなもので38mm前後くらいでしょうか。
残りの幼虫達は、現在作製している発酵マットが完成した頃に交換をしようと思います。
12月半ば頃に最後の交換を予定しています。
ヒラタ♂幼虫がかなり大きいのでどのくらいまで成長するか楽しみですね。
下手すると70mmオーバーなんて事も…という夢でも見ておきます。

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