クワガタ幼虫の温室飼育に使用される機器

温室を用意・自作したら、その中に入れる機器を揃えましょう。
温室飼育の機器で最低限必要なものは、暖房機器と温度計。
サーモスタットがなくても、温度調整機能の付いた暖房機器を使えば、ある程度温度調節は可能です。また冷却機器は結構なお値段します。安く済ませたい場合、夏の間は水を凍らせたペットボトルや保冷材を温室内に置いて頑張りましょう。
温度計がないと温室内の正確な温度が分かりません。安いものを購入しましょう。

温室飼育に登場するサーモスタットと逆サーモスタット

クワガタの温室飼育で聞くサーモスタット逆サーモスタット
熱帯魚の飼育で聞いた事があるのではないでしょうか。サーモスタット・逆サーモスタットとは、簡単に言うと一定の温度を保つ為に使用される装置です。サーモ逆サーモと略される事もあります。

サーモスタット・逆サーモスタットに温度を設定し、付属の温度センサーで温度を感知。
設定した温度より下がる(または上がる)と自動的に繋いでいる機器の電源を入/切します
(正確には通電させたり遮断したり?)
分かりにくいですね。

サーモスタットとは、
設定した温度より上がる電源を切り、設定した温度より下がる電源を入れる
逆サーモスタットとは、サーモスタットとは逆の作用で、
設定した温度より上がる電源を入れ、設定した温度より下がる電源を切ります

サーモスタット・逆サーモスタットの配線例と温度推移
サーモスタット・逆サーモスタットの配線例と温度推移(25℃設定にした場合)

図のように、暖房機器・冷却機器に繋げ自動的にON/OFFして設定した温度を維持する装置です。
暖房機器で温度が上がりすぎる、または冷却機器で温度が下がりすぎる場合に、サーモスタット・逆サーモスタットを繋げ、暖房機器・冷却機器の電源が自動で切れるようにします
パワー不足で暖まらない・冷えない(設定温度に達しない)場合は繋げても意味がありません。

サーモスタット・逆サーモスタットの温度設定は、ツマミやデジタルで設定するものが多い印象。
温度センサーの性能や、暖房・冷却機器の性能、また温室の性能や広さによって誤差が生じる事もあるので、温室の中に温度計を入れて実際の温度を見ながら微調整すると良いでしょう。
温度センサーで計測するタイプの温度計もあり、温室の扉を開けなくてもセンサーを温室内に入れ、温室内部の温度を確認する事ができます。

実際に使用している温度計。熱帯魚用として使用していましたが、温室の温度計測にも使えます。 購入して10年ほどになりますが未だに現役。 そろそろ買い替え時期かも。
amazonレビューでも高評価で値段もリーズナブル!幼虫の温室飼育でも必須な温度計。上段下段で温度差が生じる事もあるので上下2ヶ所に設置するのもアリ。

サーモスタットには暖房機器を繋ぎ、温室を暖めて設定した温度に保つ際に使用。
(冷えると作動して設定温度まで暖め、設定温度に達すると暖めすぎないよう電源を切る
逆サーモスタットには冷却機器を繋ぎ、冷温室を冷やして設定した温度に保つ際に使用。
(暑くなると作動して設定温度まで冷やし、設定温度に達すると冷やしすぎないよう電源を切る
と覚えておけば良いでしょう。

部屋のエアコンのように、温度を設定・感知して自動的にON/OFFしてくれるようなものです。
ただしサーモスタット・逆サーモスタット自体に暖房性能・冷却性能が付いている訳ではありませんあくまで温度を感知し、繋いだ機器の電源を自動で入/切するものですので、その先に繋ぐ暖房機器・冷却機器が必要となります。
1つの製品でサーモスタット・逆サーモスタットと切替できたり、両方の機能を併せ持つ製品もありますが、別々に販売されている事が多いので購入する際は間違わないように注意しましょう

暖めて温度調整する時はサーモスタット冷やして温度調整する時は逆サーモスタット
覚えておきましょう。暖房機器サーモ冷却機器逆サーモ!です。
といっても、クワガタ飼育で使用されるのは、冬場の温室飼育で使用される暖房機器+サーモスタットが主流でしょうか。

確実に温度センサーが空中でも動作するサーモなら爬虫類用サーモ。暖房機器は400Wまで可能。温度調節機能の付いている機器に繋げる事は推奨しないとの回答あり。
サーモスタットと逆サーモスタット両方の機能を切り替えできる電子サーモ。1000Wまでの機器に利用可能。
サーモ・逆サーモの両方の機能を併せ持ち恒温室(冷暖房完備の温室)作製でクワガタ雑誌でも紹介された代物。1500Wの機器まで使用可能。
charm楽天市場店より。サーモ・逆サーモ・暖房機器・冷却機器を揃えるのが面倒な方はこちら。昆虫飼育専用に作られた冷暖房完備の恒温室。
完璧に温度管理をしたいなら要チェック

確実に空中でも温度センサーが動作するのは爬虫類用のサーモ(暖房機器は400Wまで可)ですが、
製品自体に温度調節機能のある機器に繋げる事は推奨しない。
お互いのサーモスタットが悪さをする可能性あり」 との回答あり。
メーカー側としては推奨はしない。という事です。
個人的には使えなくはないんじゃないかなーと思っています。

熱帯魚・観賞魚用のサーモスタット(amazon検索結果)を代用される事も多いですが、製品によっては動作しない可能性があるので注意が必要です。水を温めるヒーターとセットで販売されている事も多いので、必要のない場合はサーモスタットのみの製品を選ぶようにしましょう。
また、「冷却サーモ・クールサーモ」と呼ばれているものは逆サーモスタットですので間違わないように注意しましょう。

サーモスタット・逆サーモスタットの機能を手動で切替できる「農業電子サーモ農電サーモ)」
という製品もあります。許容できる消費電力上限も高い(1000Wまでの機器)ので、冷却機器や消費電力が高い機器に繋げる場合に使えそうですが、それなりのお値段です。

もう一つ気になる商品は、ニューマリンズの「サーモコントローラー NETC-3 100v
こちらはクワガタ飼育時の恒温室(冷暖房完備の温室)作製でクワガタ雑誌にも紹介された代物
サーモスタット・逆サーモスタット両方の機能を併せ持ち、コンセント差込口が冷却用・暖房用と2つ付いています。それぞれ冷却機器・暖房機器を繋げる事が可能。
設定温度以上になるとサーモの機能で暖房機器が切れ、逆サーモの機能で冷却機器が作動。
設定温度以下になると逆サーモの機能で冷却機器が切れ、サーモの機能で暖房機器が作動。
という具合に、より正確な温度管理が可能に。(1500Wの機器まで使用可能)
こちらも高価です。

正直、どの製品が確実に動作するとは言いきれないので、具体的な製品名は挙げにくい所です。
あくまで「私が使うなら…」という事で挙げています。自己責任でどうぞ。

また、それぞれ機器を揃えるのが面倒…という方は昆虫飼育専用に作られた冷やし虫家という商品も。
冷暖房完備の恒温室として有名な商品。温度設定さえすれば自動で温度調整してくれる代物です。

サーモスタット・逆サーモスタット使用時の注意事項

1.基本的にサーモ・逆サーモは温度調節機能のない機器に繋げるもの

サーモスタット・逆サーモスタットを使用する際の注意事項として、
繋げる機器自体に温度調節機能が付いている場合、さらにサーモスタットを繋げると上手く機能しない事や誤作動を起こす可能性があるようです。

いくつかサーモスタットの製造メーカーを確認しましたが、繋げる機器自体に温度調節機能のあるものに使用するのは推奨しないとの回答や記載がありました
サーモスタットを繋げなくても使用できるようにした製品が自動温度調節機能の付いた製品という事です。ただ、クワガタの温室飼育ではこれらの製品にサーモスタットを繋いで使用されている方もおられますので、「使えても使えなくても自己責任」と捉えた方がいいでしょう。

2.製品の機能・性能の説明を良く読み、許容できる消費電力範囲の確認をする

サーモスタット・逆サーモスタットを選ぶ際は、各製品の機能・性能の説明を良く読み許容できる消費電力範囲を確認しましょう。 (1W~400Wまで、100W~300Wまで、1W~1000Wまでなど様々)
下限の記載が無い製品については1W~使用可能との回答が多かったです。
不安な方はメーカーに問い合わせて見ましょう。
許容電力範囲以下の機器を繋いでも動作しない可能性も。
(100W~300Wのサーモに20Wの機器を繋ぐ等)
逆に、許容電力範囲以上の機器を繋ぐとサーモスタットが故障する可能性があります。
(1W~200Wのサーモに300Wの機器を繋ぐ等)

また、熱帯魚・観賞魚用のサーモスタット(amazon検索結果)を代用する場合、製品によっては上手く動作しない可能性があります。 最近では誤作動防止の為、温度センサーが水中にない場合は作動しないようになっている製品もあります。 許容できる消費電力(W)の下限が設定されている製品もあるので注意しましょう。 (100W~300Wの機器まで等)

3.始動電流を考慮し、サーモ・逆サーモの許容消費電力範囲は余裕を持って

暖房機器・冷却機器には消費電力が記載されていますが、作動時一時的に記載されている消費電力以上の電力を必要とする場合があります。(始動電流・突入電流と呼ばれる)
大体記載されている消費電力の2~5倍程度と説明される事が多いですが、機器によって異なります。農電サーモの製造元にお聞きした時は「10倍は見て欲しい」と仰っていました。
恐らく最大で10倍という意味合いだと思います。
始動電流が発生する機器として、暖房機器・冷却機器・モーターやコンプレッサーが内臓されている機器などがあります。

例えば消費電力100Wの機器を200Wまで使用可能なサーモに繋げるとします。
表記上は許容範囲内に収まっていますが、始動電流で一時的に300Wを消費する機器だった・・・となると200Wのサーモでは許容できずサーモが故障してしまうという事も
使用する機器の消費電力を確認し、サーモ・逆サーモの許容消費電力範囲は、ある程度余裕を持って選んだ方がいいでしょう。

4.サーモ・逆サーモの温度センサーは忘れずに温室内へ入れる

温度を感知するサーモスタットの温度センサーは忘れずに温室内へ入れるようにしましょう
特に温度調節機能の付いていない暖房機器を繋げて使用する場合は要注意
「園芸用ヒーター」など温度調節機能のない暖房機器はサーモスタットを繋げての温度調節が必須です。設定温度に達した事をサーモの温度センサーで感知しない限り、暖房機器は動作し続けます

「掃除をした後、温室内に温度センサーの設置を忘れていた…」なんて事がないようにしましょう。
温度センサーを入れ忘れて、感知している温度は温室内ではなく室外の気温・・・という事になると、暖房機器が動作し続け、温室内の温度が上がりっぱなしになる可能性も
下手をすると火事の原因にもなりかねません

クワガタ幼虫温室飼育で使用される暖房機器

冬場に一定の温度まで温める為に使用される暖房機器。
クワガタの温室飼育で良く目にする暖房機器ではマルチパネルヒーターやピタリ適温でしょうか。
マルチパネルヒーターはツマミで温度調節できる機能が付いており、サーモスタットが無くてもある程度の温度調節は可能です。 (説明では表面温度25℃~45℃±5℃でツマミ調節可能)
ピタリ適温はツマミ調節機能はなく、自動的に温度を保つ仕組みになっています。
(説明では表面温度42℃±5℃で自動調整と記載)

また、マルチパネルヒーターやピタリ適温はクワガタ温室用に作られた製品ではありません。
あくまでクワガタの温室飼育で温室内を暖める為に代用される製品となります
通常の使用方法は小動物などの飼育ケース底面に設置して利用されます。
空間を暖めるというよりは、床暖房のような役割といった感じでしょうか。

amazonより。ツマミ付きで温度調節が可能なマルチパネルヒーター32W。 タンスサイズの自作保温室で使用しています。
幅240×高さ480(ツマミ調整部分含まず) 冬場にツマミ最小調整で18℃前後
amazonより。ピタリ適温プラス3号。消費電力は15W前後。表面温度42℃±5℃で自動調整。大きな温室ではパワー不足が心配なところ。

温室飼育では、結果的に温室内部を暖めるという形になりますが、消費電力も低いので温室の広さや性能によってはパワー不足で温室全体が暖まらないという事も有り得るので注意しましょう。
また、パワー不足や温室の性能が不十分で温室全体が設定温度まで暖まらない場合はサーモスタットを繋げても無意味です。
(温室内が設定温度以上になる場合に暖房機器の電源を切って温度調節する為)

さらに、これら暖房機器は表面温度が規定値に達した場合、温室全体が暖まる前に暖房機器自体の温度調節機能が作動してしまい、電源が切れてしまう可能性も考えられます
ただし、温室の温度が上がりすぎる場合にはサーモスタットを繋げて温度調節する方もおられます。
特にピタリ適温を使用して温室内の温度が上がりすぎる場合は温度調節が難しいのでサーモスタットでの調節が必要かもしれませんね。

私が自作したタンスサイズの温室では「マルチパネルヒーター32W」1枚で、ある程度温度管理できていますのでマルチパネルヒーターを推します。
サーモスタットは繋げず、マルチパネルヒーターのツマミ調節のみで使用しています。
(冬場18℃~25℃前後で外気温を考慮して調整)
こちらもサーモスタットを繋げる場合は、温室内が暖まらないうちにマルチパネルヒーター側の温度調節機能が作動してしまう可能性があるので、マルチパネルヒーター側のツマミ調節は最大にして、サーモスタット側の温度設定で調整した方が良さそうですね。

他には電気あんか(amazon検索結果)なども代用として使用される事があります。
こちらも本来の使用目的とは異なるので、使用する場合は火事が起きないよう十分注意しましょう。

「パワー不足が心配…」と不安な方は園芸温室用のプレートヒーターというものもあります。園芸用ではありますが、温室内を温めるために使われる暖房機器なので、それなりのパワー。
ただし、これらは暖房機器自体に温度調節機能がない為、サーモスタットを繋げて使用するのが必須となります。

amazonより。園芸温室用プレートヒーター+サーモスタットのセット。消費電力は210W。サーモとのセット商品としてはお安めな値段。
amazonより。園芸温室用プレートヒーター。消費電力は210W。ヒーター単品なのでサーモを購入する必要あり。推奨されているサーモは電子温度調節器 FHA-PS30

楽天市場でも同様の商品あり。
園芸用ヒーター サーモスタット付き TOP-210SW TOPCREATE(トップクリエイト)
ハーベスト プレートヒーター FHA-PH10
ハーベスト 電子温度調節器(ヒーターサーモ) FHA-PS30
「発送に時間が掛かる場合がある」とのレビューや記載もあったので、在庫確認の問い合わせをしてから注文した方が良さそうです。 これらの製品説明には「クワガタ・カブト飼育に」「昆虫などの飼育にも」との記載があるので、使用は可能という事でしょう。
中には「クワガタ飼育NG」と記載されている園芸用ヒーターもあるので注意しましょう。

通常は園芸用ガラス温室とセットで使用する製品となっています。
園芸用ヒーターの場合、表面温度が100℃近くまで上がるとの記載があるので、飼育容器の設置はある程度距離を離し、火事や事故が起きないように十分に注意する必要があります。
また、サーモスタットの温度センサーは忘れずに温室内に入れましょう

クワガタ幼虫温室飼育で使用される冷却機器

夏場に一定の温度まで冷やす為に使用される冷却機器。
冷却機器が無くても冷却材などを温室内に置き、ある程度は温度を下げる事が可能。
ただし、暑さに弱い低温種のクワガタ成虫・幼虫飼育や、適正温度上限の低いヒラタケ・カワラタケ菌での菌糸ビン飼育では用意しておいた方が無難でしょうか。
冷却機器を使用せずにミヤマクワガタの累代飼育をしましたが、かなりの数が死亡しています。
良く使用される冷却機器としてはワインセラー(amazon検索結果)が有名でしょうか。または冷蔵庫を使用するという方も見かけます。

amazonより。ペルチェ式ワインセラー。思ったよりお安い値段。温度設定 4~22℃(周囲温度25℃時)
冷却能力は周囲温度-約15℃。
消費電力は140W
amazonより。ペルチェ式ワインセラー。左の商品より少し小さめのサイズ。
消費電力は70W

amazonで気になったワインセラーはこの2つ。ワインセラーの値段としては安い部類。
棚も取り外し可能なようなので、いくつか外せば飼育容器や菌糸ボトルも入りそうです。
網棚が特殊な形なので、不安定な場合は変わりに金網を乗せても良さそうですね。
また、ワインセラーには主にペルチェ式とコンプレッサー式がありますが、

ペルチェ式:冷えるまでに時間が掛かる、稼動音が静か、値段お安め
コンプレッサー式:すぐに冷える、稼動音がそれなり(冷蔵庫のような音)、お値段お高め

大まかにこのような違いがあります。特にコンプレッサー式の場合、始動電流が高くなる場合もありますので、逆サーモスタットを繋げて使用する際は許容消費電力範囲の余裕があるものを選ぶようにしましょう。
また、ワインセラー自体にも温度調整機能が付いているので、「冷えすぎて困る」という事が無い限り、逆サーモスタットを繋げる必要はありません。

上で紹介したワインセラーでは4℃~22℃まで設定が可能との記載。
上限22℃では冷えすぎると思われる場合は、逆サーモを繋げ任意の温度を設定。設定温度に達したらワインセラーへの電源を自動で遮断し、それ以上冷えないようにします。
外気温もある程度影響するでしょうから、夏場の管理で22℃設定で丁度良い感じになる可能性もあるので、自己判断でどうぞ。
私が買うとしたらペルチェ式ワインセラーか、安くて小さめの冷蔵庫で良さそうな気がします。

また、冬場ではワインセラーの主電源を切り、内部にパネルヒーターを入れて温室として使用される方もたまに見かけます。 温室を用意するのが面倒な場合は試してみるのもいいかも知れませんね。

エアコンで部屋を丸ごと温室としてクワガタ飼育に使用する

クワガタの飼育管理には自信あり!電気代なんて怖くない!クワガタに囲まれて生活したい!
100匹単位でクワガタを飼育・管理できる自信と経済力がある方々はこちら。
エアコンの冷暖房で1年中部屋ごと温度管理する方法。セコい事は考えず、ひと部屋丸々クワガタ温室に。まさにクワガタの為のお部屋。その日の気温なんて関係なしでクワガタ達に快適な空間を提供しましょう。

最近は省エネエアコンも増えてきていますので、大量に飼育管理するならばエアコンの方が楽で安上がりかもしれません。ただ、風の当たり具合や窓際では温度にムラが出てきそうですね。そのあたりは工夫する必要がありそうです。私には無縁ですので、部屋ごと温室にされているサイトを参考にしてください。
管理がお粗末で頻繁に脱走されたり、維持費で悲鳴をあげている方々にはオススメしません。
自分の許容できる範囲で飼育管理しましょう。

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