国産クワガタ飼育日記一覧 >> 2013年6月14日

国産クワガタ飼育日記 2013/6/14 ノコギリクワガタの産卵を確認。通常飼育へ

こんばんわ。国産クワガタ飼育日記5/6でペアリングしたノコギリクワガタ。
しばらくメスを産卵セットに入れていましたが、産卵木のかじり方がイマイチだった為、もう一度同居。
再度産卵セットへ投入して様子を見ていた所、本日飼育容器の底にノコギリクワガタの卵を発見しました。卵の形がまだ楕円形の為、産みたての卵だと思われます。

産卵数調整の為、ノコギリクワガタのメスを産卵セットから取り出し通常飼育へと移行します。
今回の産卵木は、以前から買い溜めしておいたジャンボくち木を使用。
結構ジャンボ(太さ10cm程度)だったので、縦4分の1程度にカットしてセットしています。
ホームセンターや100円均一なんかで販売している産卵木でも産んでくれるので、
手に取ってみて軽い(柔らかい)ものを選んだ方がいいでしょう。

硬すぎる(重い)と産んでくれない事が結構あります。幼虫を割り出す際も柔らかい方が簡単に割れるので、産卵木を選ぶ時は柔らかい産卵木を選ぶ事が多いです。
ノコギリクワガタは産卵木にもマットにも卵を産みます
今回は産卵木も結構かじってくれているので、5個くらいは産んでくれていると期待しておきます。
通常飼育に移しても産んでしまう可能性はありますが・・・。
そのあたりも一応計算に入れておかないといけませんね。

ノコギリクワガタの卵を発見
ノコギリクワガタの卵を発見!
産卵木も結構かじっています
産卵木も結構かじっています
ノコギリクワガタのメス
お母さんがんばったね!
ノコギリクワガタのオス
こちらはお父さん


発酵マットももう少しで完成しそうなので、割り出しは6月の末頃を予定しておきましょう。
気温も高くなってきたので、2週間くらいで孵化するのではないでしょうか。

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ジャンボな産卵木。産卵数の調整をする場合は、ホームセンターや100円均一で販売されている小さな産卵木でもOK。
手に取ってみて重さを比べ、比較的軽い
(柔らかい)ものを選ぶと良いでしょう。

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