国産クワガタ飼育日記一覧 >> 2013年9月15日
国産クワガタ飼育日記 2013/9/15 国産クワガタ達のダニ取り&引越し
こんばんわ。今日は注文したコバエシャッターが届いたので、クワガタ成虫達のダニ取りと引越し作業を行いました。
現在、クワガタ成虫達は脱走対策として、温室・クーラーボックス・押入れで保管していますが、クーラーボックス内の湿度が高すぎた為、ダニが増殖。
見た目もよろしく無く、私自身アレルギー体質でもある為、さっさと対応する事にします。
見ているだけでも体が痒くなってきます。
ダニの付きやすい場所を覚えておくと、すぐに確認できます。
とりあえず歯ブラシでゴシゴシと落としていきます。見逃してしまう&全部取れない場合もありますので、一時的にダニ取り用の飼育マットに隔離して落としたりするのもアリでしょう。
脚の付け根や、脚関節の裏側は見落としやすいので、しっかり確認しておきましょう。
歯ブラシでダニを取る注意事項として、大人しく臆病な個体が多いオオクワガタでさえも、 。
以前、オオクワガタ(中歯)が激怒した時に試しに挟まれてみましたが、相当痛いです。
強さはヒラタ程度かそれ以上。持続力はヒラタの方が上か…
オオクワガタはアゴ先が鋭いので、血を見る可能性もあります。注意しましょう。
飼育ケースは全体を熱湯で洗い流し(飼育ケースの外側やフタ・入れているエサ皿なども)、飼育マットを新しいマットに交換してダニ取りは完了です。
マットは天日干しでもOKですが、面倒な人は新しいマットに交換した方が早いです。
また保管場所を押入れの中へと移動。100円ショップの飼育ケースは今回購入したコバエシャッターと併用します。
100円ショップの飼育ケースでも脱走防止とコバエ対策すれば十分使用できます。
実際私も安く済ませたい派なので、コバエシャッターの使用は今回が初めてです。
100円ショップで販売されているミニ飼育ケースと比べると高さがあり、フタもしっかりとしているので、脱走対策としても良いでしょう。
フタも網状ではないため、クワガタがアゴで挟んで取れなくなってしまう心配もなさそうです。
もちろんコバエもシャットアウト。フィルターも交換可能。フィルターは別売りで販売しているようですが、ティッシュやキッチンペーパーで代用しても問題ないのではと思います。
大きさはクワガタが60mm以内であればこのサイズでも良い感じです。70mmでちょっと狭そう。
80mm前後ではエサ皿等を置く事を考えるとコバエシャッターミニでは小さい気がします。
フタ部分もしっかり&ぴったり閉まるので中々良い感じです。
今回まとめ買いしたので、少し安くで購入できました。
今回購入したコバエシャッターをサイトを見て頂いている方へ何個かプレゼントする予定です。
近々日記でプレゼント応募の記事を書きますので、宜しければご応募お待ちしています
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