国産クワガタ飼育日記一覧 >> 2012年1月21日
国産クワガタ飼育日記 2012/1/21 クワガタ用保温室作製その3
さて、クワガタ用の保温室完成までもう少しです。
画像が多めなのでダイジェストで紹介していきましょう。
タンスの大きさに合板を切り、取っ手を装着します。その後、蝶番を取り付けてタンスに固定します。
タンスの大きさにカットしたスタイロフォームの接着面に両面テープを貼り付け、開閉時にピッタリはまるように接着します。また、剥がれないように四方を接着剤で固定していきます。
最後に鍵を取り付けて完成!!!
はい失敗しました。
木材の「反り」を全く計算に入れていないとこうなります。
隙間開きまくりでお話になりませんね・・・
ということで、新たに木材を購入し、枠を作ることに。
やっと完成!!
マルチパネルヒーターのツマミをMAXにして30度近くキープ!(室温18度くらい)
もの凄く寒い早朝(6度くらい?)に見てみましたが、24度前後はキープしていてくれたので保温室としては使えそうです。
早速ミヤマクワガタ用の発酵マットを保温室で作製していますが、高温をキープしてくれるので発酵具合が凄く良い!
今回の材料費は全部合わせて15000円くらいでしょうか。
結構かかりましたが、満足できる出来と思っておきます。
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ネットで購入できるクワガタ関連商品
ツマミ付きで温度調節が可能なマルチパネルヒーター32W。
タンスサイズの自作保温室でも保温可能幅240×高さ480(ツマミ調整部分含まず)
冬場にツマミ最小調整で18℃前後
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温度管理に必須。室内と室外の気温をチェックできる温度計。
amazonレビューでも高評価で値段もリーズナブル!
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クワガタの自作保温室といえばこれ。スタイロフォーム。
このくらいのサイズがあれば数枚購入してメタルラックに囲い、小さな保温室を作れそうです。
このくらいのサイズがあれば数枚購入してメタルラックに囲い、小さな保温室を作れそうです。
今回購入したスタイロフォームと同じくらいのサイズの商品。スタイロフォームはいくつか種類がありますが、性能は大体同じみたいです。20mm厚のものを2枚重ねて(40mm)使用しました