amazonクワガタ関連商品まとめ

amazonで販売されている気になったクワガタ関連商品をまとめたページです。
100円ショップやホームセンターで販売されていない商品はインターネットで購入するのが楽でしょう。
特に夏場はホームセンターで取り扱っていても、それ以外の季節は品薄になる可能性が高いです。
商品によって送料が別途必要になる場合があるので注意しましょう。
まとめ買いや飼育用品を一式揃えるのであれば、一定金額で送料が無料になる楽天市場で出店している店舗で購入したほうが、お得になる場合もあります。

クワガタ採集用品

ホームセンターなどでも揃う商品が多々ありますが、品揃えに関してはインターネットの方が上でしょう。特に今回紹介した懐中電灯は気になっています。

昼間でも懐中電灯は持っていったほうが良いでしょう。
右のペンライト式と同じメーカーの懐中電灯。 GENTOSの商品は良いレビューが結構付いています。注目です。
amazonレビューで★5が100件以上付いている高評価のライト。 ペンライトのようなサイズで明るさも抜群。今度購入しようと思っています。
昼間のクワガタ採集では日射病予防に帽子をかぶりましょう。
ロゴのないシンプルな帽子で値段もリーズナブル。カラーも豊富でレビュー評価も中々です。
採集したクワガタを入れる容器は、このような釣り道具を入れる仕切りが付いた容器が便利です。100円ショップでも使えるものがあるかもしれません。
クワガタ採集では足元が悪い所に入る場合もあります。長靴があると便利。
マムシ対策としても有効でしょう。
手の防護も重要。怪我をしないように軍手や手袋も持っていきましょう。
蜂や毒虫などに刺された際に、傷口から毒を吸い出す道具です。応急処置の為に用意しておくといいでしょう。スズメバチなどの猛毒の虫の場合は、使用後すぐに病院へ行きましょう。
草むらや林には蚊や毒虫がつきものです
刺されたくない時は虫除けスプレーも持参しましょう。

クワガタ飼育マット

クワガタ飼育マットは最低でもホームセンターで購入できるものをオススメします。
100円ショップのマットはクワガタ成虫用として使用するならば問題ないように思いますが、エサとなる幼虫飼育用として販売されているものは避けています。
ホームセンターで販売されている飼育マットは夏場以外は品揃えが悪くなる印象。
気に入ったマットがある場合、ある程度まとめ買いするものアリでしょう。
市販の幼虫飼育用マットはそのまま使用するには少し抵抗があり、大体小麦粉発酵マットにして使用しています。クワガタ専門店で購入するのも良いかもしれませんね。

発酵マットの作製時には、ほとんどこのマットを使っています。ホームセンターでたまに目にします。もちろん成虫用にも利用可能。100円ショップで販売しているマットは正直微妙です。
ホームセンターでも見かけたことのあるような。 ホームセンターで販売されているマットをそのまま幼虫に使うのは個人的には少し抵抗があります。 成虫用なら気にする必要なしです。
こちらもホームセンターでも見かけたことあるような。 夏場以外だとホームセンターの商品は品薄になる事があるので、お目当てのマットがない場合はインターネットで探して見ましょう。
こちらもホームセンターでも見た気がします。 ダニ取り用のマット。恐らく成虫専用ですので、幼虫の使用はやめておきましょう。
クワガタ・カブトムシ販売店であるドルクスダンケ様がamazonより出品。クワガタ成虫用の飼育マット。成虫用であれば近場のホームセンターで購入してもアリでしょう。
クワガタ・カブトムシ販売店であるドルクスダンケ様がamazonより出品。こちらは産卵用・幼虫飼育用の発酵マット。オオクワガタのマット飼育で77mmの実績。
広葉樹(クヌギなど)よりダニやコバエが沸きにくい針葉樹の飼育マット。ホームセンターでは針葉樹マットはあまり見たことがありません。幼虫には使用できないので注意です。
クワガタ販売店である九十九里クワガタファーム様がamazonより出品。超微粒子の幼虫飼育用マット。マット産みタイプの産卵セットや、ノコギリ・ミヤマのマット飼育に使えそうです。

クワガタ飼育ケース

クワガタ用飼育ケースは100円ショップ・ホームセンターで販売されているものでも十分。
飼育ケースを10個単位で購入する場合は、クワガタ専門店やインターネットで購入する方が安くなる場合もあります。コバエ対策はしっかりとしておきましょう。
ただし、コバエシャッターはクワガタ専門店でないとなかなか販売していません。
ネットで購入するのが楽でしょう。

クワガタ飼育をする方はご存知。
コバエシャッター
フタが特殊な構造になっており小バエの侵入を防ぎます。
コバエ対策が面倒という方は購入する価値はあるでしょう。
飼育ケース。これもホームセンターや100円ショップで販売されているもので十分。コバエが侵入するので対策をしておきましょう。 小バエ対策が面倒な方はコバエシャッターがオススメ。

クワガタゼリー

100円ショップで販売されているクワガタ用ゼリーは、水分量が多く、食いも悪い印象がある為避けています。 最低でもホームセンターで販売されているゼリーを購入しましょう。
特に産卵セットに設置するゼリーは重要です。栄養価の高いゼリーを入れてあげるようにしましょう。

管理人一押しゼリー
オオクワガタの産卵セットにはこれを入れていました。メスがめちゃくちゃ食べてました。 1日~2日で1個完食する事も。100円ショップのゼリーはオススメしません
ホームセンターにもたまに置いています。私が飼育していたオオクワ・ヒラタ・コクワにはあまり人気が無かったですが、ノコギリ・ミヤマには好評でした。液ダレが少々気になる所。
クワガタ販売店である九十九里クワガタファーム様がamazonより出品。私は基本的にホームセンターで販売されている商品で済ませています。

その他クワガタ飼育用品

産卵セットに使用するものや、あると便利な道具などを紹介。
このほかにも沢山の商品が売られていますので探してみましょう。

クワガタ・カブト用品を販売しているドルクスオーナーズショップ様がamazonより出品。飼育ケース(中)・マット・ゼリー・エサ皿の4セットの商品。価格も別々に購入するよりお得な感じ
隠れ家付きののぼり木・エサ皿としては結構有名。オオクワガタ・ヒラタクワガタなど隠れるのが好きな国産クワガタを飼育する時に。 隠れ家付きじゃないものなら100円ショップのものでOK
大型のクワガタがアゴを気にする事なく食べやすいように。通常サイズのゼリーを容器ごと半分にする事が出来るゼリーカッターです。
国産クワガタは暑すぎると死んでしまう場合があります。
温度計で気温のチェックを!amazonレビューでも高評価で値段もリーズナブル!
幼虫の温室飼育でも必須な温度計。
実際に使用している温度計。熱帯魚用として使用していましたが、クワガタ幼虫の保温室温度計測にも使えます。 購入して10年ほどになりますが未だに現役。 そろそろ買い替え時期かも。
クワガタ・カブトムシ販売店であるドルクスダンケ様がamazonより出品。 今はこんな商品もあるんですね…袋から出せばすぐに産卵セットで使用できる真空パックの産卵木
ホームセンターで良く見かけそうな産卵木。 100円ショップのものでも産んでくれます。手に取って軽い(柔らかい)産卵木を選びましょう。
産卵木が硬くて割りにくい時にはラジオペンチを使用。
幼虫を傷つけないよう注意して探しましょう。

クワガタ幼虫飼育道具

国産クワガタの幼虫飼育に使用する道具を紹介。
100円ショップなどにも代用できる道具があるので暇な時に覗いてみましょう。

小麦粉発酵マット作製には必須アイテム。スーパーで販売されている小麦粉で十分ですが、amazonレビューでやたらと高評価が付いているので紹介。
・・・気になります
菌糸ブロックから菌糸ビンを作製する時や、発酵マット作製する時の添加剤として。
菌糸ビン作製や発酵マット作製に慣れてき違う添加剤を加えてみるのも楽しいですね。
同じく菌糸ブロックから菌糸ビンを作製する時や、発酵マット作製する時の添加剤として。オリジナル自作発酵マットなどで大型個体が生まれた時は嬉しさ倍増です。
大量に発酵マットを作製する場合は、このような大きなフタ付き収納ケースで作るのが楽です。ホームセンターでも販売している場合があるので見てみましょう。
エサを容器にしっかり詰めたいならマットプレス。大量に詰める場合はこのような器具を使うのもアリです。
硬く詰める場合は100円ショップで売られている麺棒では少し力不足。
元々は造形用の工具ですが、クワガタ幼虫飼育のエサ交換時、慎重に掘り出したい時に実際に使用しています。
クワガタ採集での引っ掻き棒としても使用できそうですね。
幼虫を投入したら、何月何日に投入したかを記録してラベルを貼っておきましょう。交換時期などが分かり易くなります。 100円ショップでも白紙のラベルが売られています。
幼虫飼育用容器。このくらいの容量であれば大型オオクワガタの♂でも十分飼育可能。個人的には100円ショップで販売されているビン容器が好きです。
空のプリンカップも販売されていますが送料の方が高くつきます。100円ショップやホームセンターで適当な容器を購入しましょう。
カップ底の形状が少し違うプロ仕様のプリンカップらしいです。
100円ショップで販売されている小さなビンでも十分。
菌糸ブロックを大量に崩す時は手で崩すのは面倒。そういう時は菌糸ブロック崩しという商品もあります。
少量なら焼き網と大きな入れ物で代用して楽に崩せそうですね。
幼虫のエサ交換時に。柄の長いスプーンもあります。100円ショップで販売されているスプーンでも代用可能。
突き刺すだけで簡単に穴が掘れる商品。菌糸ビン飼育やマット飼育のエサ交換・割り出し時にも。ネーミングセンスは置いておいて、気になる商品ではあります。

菌糸ビン~ドルクス・オーナーズ・ショップ(D・O・S)~

クワガタ飼育用品販売店の中でもリーズナブルな価格で菌糸ビンを提供しているお店。
菌糸ビン飼育を始めたばかりの方は、安めの菌糸ビンで慣れて行くものアリでしょう。
私も現在このお店の菌糸ビン・菌糸ブロックを使用しています。
今の所、この菌糸ビンでの幼虫の死亡は21匹中2匹のみ
完成済みの菌糸ビンは、たまに菌糸の回りが甘い(全体的に白くなっていない)場合があるので、不安な方は到着してから1週間前後寝かせるといいです。
初めての菌糸ビン飼育ではYSOシリーズオオヒラタケ菌糸ビン・菌糸ブロックがオススメです。
楽天市場にもDOS楽天市場店として出店しています。(楽天市場で購入を参照)
品揃えは楽天市場の方が充実していますので購入を考えている方は一度見てみましょう。

YSOシリーズの440ml菌糸ボトル。
菌種はオオヒラタケ。気温30℃前後でも耐えれます。個人的には菌糸ブロックを自分の用意したミニ容器に培養させています。
YSOシリーズの850ml菌糸ボトル。
メスの幼虫・小型のクワガタ幼虫ならこのくらいのサイズで良いでしょう。
単品しか出品がなかったのでこちらを紹介
YSOシリーズの1100ml菌糸ボトル。
大型のメスや・オオクワガタ以外のオスなどに。 ガス抜きをすればすぐに使用可能。菌糸の回りが甘い場合は1週間ほど寝かせましょう
YSOオオヒラタケ菌糸ブロック。自分で容器を用意できる場合には菌糸ブロックから菌糸ビンを作製する方が安くつきます。かなり安い部類。実際の使用でオオクワ70mm前後。
SRDシリーズの500ml菌糸ボトル。
菌種はヒラタケ
オオヒラタケに比べヒラタケは適正温度上限25℃前後と低い為、十分に温度管理ができない場合は避けましょう。
SRDシリーズの830ml菌糸ボトル。
菌種はヒラタケ
メス用や小型クワガタ用に。
SHDシリーズの830ml菌糸ボトル。
菌種はヒラタケ
超硬詰めの高栄養菌糸ボトル。硬詰めの方がクワガタ成虫のアゴが太くなると聞きますが・・・どうなんでしょうね?
SHDシリーズの1500ml菌糸ボトル。
これだけの大きさがあれば大型のクワガタでも大丈夫そうです。
SHDシリーズの3520ml菌糸ボトル。
恐らく大型のオオクワガタ♂用となるのでしょうか・・・私が容器を用意する場合は2000mlくらいまでです。

菌糸ビン~フォーテック~

フォーテックといえばG-POTシリーズが有名。
こちらも楽天市場で取り扱っている店舗があります。
かなり以前からある菌糸ビンなので信頼と実績があるということでしょう。
G-POTはヒラタケ菌糸を使用しているため、25℃以内で温度管理できる環境が必要となります。

G-POTのプリンカップ版。菌種はヒラタケ。初齢幼虫用として。万が一死亡した場合でもコストが安く済みます。
G-POTの550cc菌糸ボトル。
菌種はヒラタケ
初齢~2齢幼虫用として。小さなサイズのクワガタであれば3齢幼虫でも使えるかも。
G-POTの850cc菌糸ボトル。
菌種はヒラタケ
クワガタのメス・小型のクワガタ用に。
G-POTの1500cc菌糸ボトル。
菌種はヒラタケ
大型のクワガタ用に。
G-POTの900cc菌糸ボトル。
幅が広く設計されたスタウト版
菌種はヒラタケ
メスの幼虫・小型のオスの幼虫に。
G-POTの1200cc菌糸ボトル。
幅が広く設計されたスタウト版
菌種はヒラタケ
大型のメス幼虫~クワガタのオス用に。
G-POTの2000cc菌糸ボトル。
幅が広く設計されたスタウト版
菌種はヒラタケ
外国産の大型クワガタや大型のオオクワガタ♂用に。
G-POTの3000cc菌糸ボトル。
ここまでくると小型のバケツサイズ・・・。
菌種はヒラタケ
外国産の大型クワガタや大型のオオクワガタ♂用に。

ブリーダーズファームの大夢シリーズもamazonで出品がありましたが、説明が不十分(オオヒラタケ菌の大夢Bプロスペックの画像で菌種をヒラタケと記載していたり)と、微妙だった為、掲載は控えています。
楽天市場で取り扱っている店舗もあるのでそちらで購入した方がいいかもしれませんね。

楽天市場の商品amazonの商品

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